「税・社会保険料が払えない」との相談が急増

  物価高騰や石油危機の影響で「売上が下がった」「今月は仕事をしていない」など、経営とくらしに大きな打撃となっています。税金や保険料の支払いが困難になり、滞納→差押えへとつながるケースが出てきています。

 ある飲食店は市民税が滞納となり、売上金が入ってくる預金口座が差し押さえされました。従業員への給与も払えなくなるため民商に相談。しっかりと納付計画を立てて、請願書を持って交渉し、差押えを解除することができました。

 またある大工さんは国民年金保険料の滞納で相談。差押え予告の通知が来たことで、すぐに年金事務所に問い合わせ、分割で払う旨を伝えましたが「一括で払え」と強硬姿勢です。いま猶予制度を適用できるように交渉しようと、民商で準備を進めています。

 税・保険料の払いが困難になったときは猶予制度が活用できます。また生活を成り立たなくするような無茶な差し押さえは違法です。放っておかずに民商に相談を。いっしょに困難を乗り切りましょう。



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